こんにちは
夫です。

今日は、ふるさと納税についての記事を書こうと思います。

今年もふるさと納税をしました。地方にふるさと納税することにより、そこの特産物等が返礼品として貰えます。商品を購入する時にワンストップ特例制度の申請を選ぶと、自宅に申請書が届きます。その申請書でワンストップ特例制度で申請すれば簡単に申請できます。

ふるさと納税は必ず得するので、絶対にした方が良い制度です。はじめはそんなにうまい話があるのかと思いましたが、本当です。たまにやっていない人がいますが、やらない理由が理解できません。


やること
①ふるさと納税サイトで返礼品を選んで購入する(ふるさと納税)。
②ワンストップ特例制度の申請書を送付する。
申請書には、添付書類として下記の1と2のどちらかが必要です。
  1. マイナンバーカード(両面)のコピー
  2. マイナンバー通知カードまたはマイナンバー記載の住民票のコピー
    身分証明書(免許証など)のコピー

例えば、1万円ふるさと納税すると、3000円分の返礼品(米など)がもらえます。
来年の住民税(翌年の6月〜翌々年5月)の住民税が3000円安くなります。トータルでの支出する金額は変わりませんが、返礼品分得することになります。

5万円ふるさと納税すれば、15000円分得することになります。


年収によって、ふるさと納税できる金額が違いますので、注意が必要です。
上限額以上にふるさと納税してしまった場合は、超えた金額はただの寄付になってしまいます。

私の場合は、北海道千歳市にふるさと納税をしてビールを頂きました。
ふるさと納税をしていない方はまだ間に合うのでしてみてください(^^)

今年のふるさと納税の期限は、12月末まで購入して支払いが完了していることと、1月10日までにワンストップ特例制度の申請書の必着することが必要です。支払いだけ12月末に完了して、ワンストップ申請書を送付し忘れた場合は、一応確定申告すれば大丈夫です。

※※※注意点※※※
年収によって、上限額が異なる。
ワンストップ特例制度の申請書を送付する必要がある(確定申告をする人は不要)。
ワンストップ特例制度を利用できない人
・確定申告をする人
・ふるさと納税先の自治体が6つ以上の人
確定申告をする場合はワンストップ申請は無効となるので、ふるさと納税の申請を確定申告に含める必要がある。
※※※※※※※※※


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参考までに
ではまた

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